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認知症は恐ろしい病気ですが、実は認知症になりやすい人、なりにくい人にはそれぞれ傾向があることが近年の研究によりわかってきました。
この記事では認知症になりやすい人となりにくい人、その特徴について説明していきます。

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認知症になりやすい人

米国の50歳以上の1万2,307人を対象とした研究で認知症になりやすい人が明らかにされました。
この研究結果によって明らかにされた認知症になりやすい人の特徴は3つです。

協調性のない人
イライラしやすい人
神経質な人

これらの性格に共通するのは「周囲との人間関係に悪影響を及ぼす」ということです。

周囲との人間関係をうまく築きにくいために社会的孤立を招きやすく、そのことで認知症の発症リスクを高めていると考えられます。

また特に下の2つに関しては「ストレスをためやすい性格」であるとも言えます。
ストレスは日常の生活が楽しくなるだけでなく、記憶を司る脳に大きなダメージを与えると言われており、とても危険な因子の一つです。

これらの3つの因子に共通することは、外出や人との関わりが希薄になりがちであるということでしょう。

外との関わりが減れば活動量そのものが減り、肉体の健康そのものに悪影響を与えます。

実際に社会的に孤立を招きやすい人、健全な人間関係を築くことが難しい人はそうでない人に比べ、認知症になりやすいと言われています。

もともと一人でこもりがちだと見守ってくれる人もいなくなるため、孤独死、徘徊死という末路を向けることになりかねません。

万が一こういう方がいる家族の人は、積極的に話しかけたり徘徊を防ぐための常に位置が探索できるGPS端末をつけることを忘れないようにしましょう。

認知症になりにくい人

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認知症になりにくい人

では認知症になりにくい人とはどのような人でしょうか?

こ米国フロリダ州立の大学が最大6年間の期間中に1回以上の認知機能測定を実施した1万1,181件、その調査研究によると、様々な性格のうち、認知症の発症リスクを減らすのに最も強く関係していたのが「責任感でした。

責任感が強いと認定された人はそうでない人と比べて発症リスクが約35%低下していたと言われています。

同じく自分の心の衝動を抑える「自制心」、そして日頃から自分のスキルを高めようとする「勤勉さ」も認知症の予防につながっているという結果が出ました。

これらの性質に共通するのが誠実で健全な人間関係を築けるという点ですね。認知症予防にためには人とのかかわり合いが大切だと言われており、それが長続きするために予防になると予測されています。
認知症にならないためには

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認知症にならないためには

以下では認知症予防のためにはどうすればいいかいくつか具体例を書いていきます。

人との関わりを増やす。

普段から人との関わりを増やすように意識しましょう。
特に定年退職した方は気が付かないうちに人と話す習慣がなくなっているために要注意です。
まずは近所の知り合いの友人と話すことから、小さいことから初めていきましょう。

人にやさしくする。

自己中心になりがちな人は、人に親切にする習慣を忘れないようにしましょう。
特に年配の方は体の衰えや仕事をやめたことによる喪失感で、自分のことしか考えられなくなる場合があります。
日頃から自分の行いを見つめ直して、親切にする習慣を忘れないようにしましょう。

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