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年をとってくると物忘れがひどくなってくると、心配になるのが認知症です。
ご家族が認知症かどうか調べるにはどのような検査が必要になってくるのでしょうか?
検査法や費用、もし認知症になってしまったときの対処法についてここでは解説いたします!

認知症の検査法

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認知症の検査法一覧

認知症の検査は主に5つあり、それぞれ説明していきます。

長谷川式簡易知能評価スケール

長谷川式簡易知能評価スケールは認知症の可能性があるかどうかを簡易的に調べる質問で、医師が診察の一手段として使用します。
認知症の可能性があるかどうかを調べることはできますが、質問数が9問(10分かからずに終わると少ないためこれだけで認知症かどうかを確定させることはできません。確定診断には更に医師の診断を受ける必要があります。

同じくスクリーニングを目的としたテストにはミニメンタルステート検査があり、こちらは世界的によく使われています。質問数は11問と少し多くなっていますが、こちらも少なめです。

両方とも比較的安い費用で受けることができます。

ウェクスラー記憶検査

こちらは認知症というよりは「記憶力そのもの」を図るテストです。そのため、記憶の様々な側面を測定するのに長けており、認知症にかかわらず様々な記憶障害の検査に国際的に広く使われています。勿論認知症の検査にも有効です。

こちらは上2つと比べると少々長めのテストとなっており、45〜60分程度の時間がかかります。

一般的記憶注意/集中力の2つの指標から記憶力が点数化されます。

費用は86400円です。

画像検査

上の認知機能テストの結果はあくまでふるいわけに過ぎず認知症かどうか確定させることはできません。実際にCTMRIを使って脳の状態を視覚的に判断することも重要になってきます。

認知症になると脳の形が萎縮するため、その進行度合いや進行部分を確認することにより認知症のタイプを確定させることができます。

こちらは
本格的な設備を使うためかなり高額になります。

その他の検査

以上の検査が主な認知症の診断テストですが、それ以外にも血液検査尿検査が行われるときもあります。

他の病気も関連している可能性、併発している可能性もあるためそれらを確認するためのテストです。

以上が認知症に使われるテストの一覧です。

長谷川式認知症簡易評価スケールなど質問形式の試験を行った後に、MRIなあど画像検査や血液検査で認知症かどうか確認していくのが基本的な流れです。

これらの検査は身近な病院でも受けることは可能です。種類は精神科脳神経外科神経内科が一般的です。

検査を受けるのも大事ですが、まずは本当に認知症かどうか手軽に判断してもらうためにも医師に相談してみましょう。認知症に見えて他の病気の可能性もしくは、認知症でなかったという事例も案外多いものです。

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認知症だとわかったときの対処法

認知症がどういうモノかを知る。

まず認知症にどのようなものか実際にネットや本、医師の話で勉強するのが一番大事です。
敵を知らない状態で対策することはできません。すべてはそこから始まります。

徘徊対策を施す。

認知症で一番怖いのは徘徊症状です。これはなんの兆候もなく突然起こるため防ぐことはとてもむずかしいです。5日経った後の生存率は0%とも言われており、この徘徊に関しては特に充填を置いて対策する必要があります。

もし徘徊をはじめたときのために患者さんの靴の裏に仕込む専用のGPSが定番の対策です。
これを仕込むことでもし患者さんが徘徊を始めても、即座に位置を把握し連れ帰る事ができます

患者さんの安全のためにも必ず入れておきましょう。

まとめ

認知症は治るものではなく徐々に進行していくものです。だからこそ早期に発見して対策を取ることがとても重要になります。

認知症と診断されても焦らずに冷静に正しい対処法で臨みましょう。

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