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医学が発達するにつれて、かつては治療不可能と言われた病気もいくつも治るようになってきています。
しかし、少数ながら未だに治療不可能と言われる病気も存在します。
パーキンソン病はそういった病気の中でもっとも恐ろしい病気の一つで、最終的には一人で立つことが不可能になり、寝たきり生活を強いられることになります。
そんなパーキンソン病は認知症と深い関係があると言われています。この記事ではパーキンソン病と認知症の関係について書きます。

認知症画像

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パーキンソン病の症状とは?

パーキンソン病は主に以下のような症状があります。

1.動きがすばやくできなくなる。

同時に歩くときに足が出なくなったり、話し方に抑揚がなくなったりします。

2.震えが起こる

何もしてない状態で体に震えが起こります。片方の手足から震えが始まる事が多く、1秒間に4〜6回のかなり小刻みな震えで特徴的です。

3.筋肉がこわばる。

方や膝、指の筋肉が固くなり、動かしにくくなり、痛みを生じることもあります。

4.思うように体が動かせなくなる。

姿勢のバランスが取りにくくなり、歩いてて止まれなくなる、方向転換できない、転びやすくなる、などの症状があります。
一般的なパーキンソン病として最も知られているもので、外出が困難になります。
これらの症状は徐ゆっくり時間を書けて進行し、片側手足→両側手足→歩行障害出現→歩行障害深刻化→自立生活不可能の5段階で進行し、このプロセスはホーン・ヤールの重症度分類と言われています。
これらの原因は「黒質」と呼ばれる脳の神経細胞の減少です。
この原因に認知症との関連性があります。

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パーキンソン病と認知症の関係

認知症が起こる原因もパーキンソン病と同様に脳の神経細胞の崩壊です。
異なる病気であるものの、細胞の崩壊部位に相関があるためパーキンソン病の患者の3割は認知症というデータがあるくらい、密接な関係があります。
また、パーキンソン病患者はそうでない人と比べて、4〜6倍程度、認知症を発症するリスクが高まります。
パーキンソン病の患者が認知症を併発すると、更に介護負担が増加する恐れがあるため、早めに医療機関を受診し見積もりを立てましょう。

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認知症を伴うパーキンソン病

パーキンソン病を発症した後に起こる認知症を「Demantia associated with Parkinson's Disease(PDD)」といいます。
PDDでは普通の認知症、パーキンソン病の症状に加えて無気力、うつ状態、睡眠障害、妄想、幻聴」といった症状が現れます。
こういった症状もパーキンソン病と認知症の併発が恐れられる原因です。

まとめ

パーキンソン病も認知症も一番恐ろしい点は、完治が不可能であるという点です。
また、長期間の介護生活は必至です。
家族介護だけに限界を感じた場合、外部の介護サービスを柔軟に利用し、無理のない介護生活を過ごしましょう。

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